より女性らしく見えるために・・・女装と仕草・振る舞いのコツ

女装男子の悩み

女装をして鏡の中を見ると表面的には女性なのに、なぜか男性感が残っているような・・・
そう感じて悩む女装者の方々がよくメイク以外の相談をして下さいます。

お分かりかと思いますが、顔だけメイクをしても中身まで女性にはなれません。

洋服、靴、髪型、香水・・・メイクはあくまで女性の一部分。そしてこれらは「外面的な部分」でもあります。

女性でもあえてメイクをしない「女性」はおります。メイクをしなくとも、彼女達は女性として見られます。

たまに女性でも男性!?と言われる女性もおりますが^^;

 

なぜ彼女達はメイクをしなくとも、女性に見えるのでしょうか?

それは女性として育てられ自然に身についたことが原因だと思います。
そうした視点から、メイク以外であなたがより女性らしく見えるコツやポイントをお伝えします。

 

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なぜ女性は女性に見えるのか

まず始めに、あなたの想像する女性像を捨てて下さい。

少し衝撃でしたか?

でも、多くの男性が描く女性像は現実的に存在する女性像とは大きく異なる場合が多いです。
それは、男性に与えられたビジネスのツール(恋愛系に多い)により勘違いを引き起こしていると言ってもいいと思います。

 

反対に女性も男性に対しての偏見はあります。

 

これは私が5〜6年間、男性へメイクを提供してその反応を調査して感じたことです。

 

女性も男性に対して大きな偏見や勘違いを持っています。

 

しかし、お互いに本当の姿を知る機会があまりに少ないのです。

 

また、本当は知らない方が世界は平和に回るのかも知れません。

 

だって、本当のそれぞれの姿は、まるで正反対な場合が多いのですから。

 

さて、今回は女性として生まれ、女性を束ねてマネージャーをし、現在は男性をお客様として日々メイクを提供している私の視点で感じた「女性らしさ」についてご紹介します。

 

今回は私の視点で書かせて頂いております。

 

女性ってこんなんじゃない!と言う人もいるでしょう。
でも、多くの女性が感じている部分だとも思います。

 

私はこの記事で女性差別、女性の権利など叫ぶつもりはありません。
あくまでも私個人的の経験を元にした考えを述べます。

 

女性って、か弱くてブリブリした生き物だけではありません。
そしてそうした猿真似をされることは一女性として心外ですし、1人でも多くの女装さんに正しい女性像を贈りたいと思います。

 

もっと楽に、女性を演じてください。

その方が女性にも好かれ、誰も嫌な気持ちになりません。

今、女性の真似をしている多くの女装者が、日々美容や恋愛に努力を重ねて生きている女性達の前に
出たことを想像すると・・・(きっと彼女達は正面では何も言いませんが多くの女性は2度と関わろうとはしません)

あまりに怖すぎるので、皆さまが影で「女性はそんなんじゃない!」と馬鹿にされる前に正解をお伝えします。

 

これも全ての女性に当てはまりませんが、多くの女性に当てはまりがちだと思います。

 

1日、1つ。真似して取り入れてください。

 

「女性」は、「女性らしい」ということは、見た目だけではありません。

 

何か出来事が起こった時に反応する声、表情、行動すべてが「女性らしさ」に繋がるのです。

 

その「女性らしさ」はわたし個人的には「美しさ」や「可愛さ」というよりは、母性感や動物としてのか弱さにヒントがあると思います。

 

女性は長らく、特に日本においては男尊女卑の世界で生きてきました。

 

発言も、ビジネスのリーダーとしても許されない時代も潜ってきました。

しかし、女性には男性には見せない強さ、根性が根っから備わっている気がします。

よく女性は怖い存在として様々な作品(映画、小説、ドラマなど)が登場していますよね。

 

その女性の強さや怖さは、時代を生き抜くために与えられたものだと考えています。

 

男性にはか弱く見せて、実は中身は男性以上に強く勇ましく、中には早く男女平等の世界が来ないかと願っている女性もおります。

 

このブログをご覧の女装者様には勘違いして女性像を真似て欲しくありません。

 

多くの女装者様は「可愛い」「か弱い」を履き違えてコピーしています。

 

お菓子を持って内股で照れながらモグモグ食べる・・・。(お菓子を食べない女性も多いです)

ふわっとした空気感と表情、ブリブリの絵文字・・・。(気を張って一生懸命働く人も多いです)

その行動、1つ1つが女性を馬鹿にしているように映ることがあります。

 

上目遣いにあひる口・・・。

どこかで間違って宣伝された「男性にモテるための女性の仕草」、これはもう最悪です。

 

女性は男性のために生きている訳ではありません!(男性も女性のために生きている訳ではありません)

世の中で出回りすぎた「男を落とすためのテクニック」こんなもの、使っている女性は一部です。

 

必死にモテるために自分を隠して演出する女性は、女性界では「本当に美しい女性」とはされていません。

芯があり、男性よりも才能と能力があるのにそれを大声で自慢することなく一人でも淡々と孤独に負けず、強く才能で戦い続けている女性がよく女性の憧れとされています。

 

同時に彼女達は知性にも恵まれた訳ではなく努力して手に入れている印象を受けます。

性別を使わず人間として努力される、真の努力家なのです。(樹木希林さん、満島ひかりさん、夏木マリさん、大竹しのぶさんなど)

 

女装をする上で、男女の見解を曖昧にすればするほどメイクや衣装、仕草など決定することができずブレるので、ここでは男女の差は「ある」と決めて話を進めることにします。個人的な見解としてはどちらも曖昧で2つには分けれないとは考えていますが。

 

ついつい熱くなってしまいました。先ほど述べた間違って伝わっている女性像、反対に例えると女性が男性の真似をして、ヒゲをつけ、筋肉をアピールするようなものです。

 

いやいや、男性らしさってそこじゃないでしょう。と思いませんか?

 

男性らしさとは筋肉でしょうか?ヒゲでしょうか?

そうした外面的要素の「力の強さ」でしょうか?

 

私は多くの男性とお会いして感じました。

そうして彼らと心から話をし、メイク後の反応などを知った時、大きな勘違いをしている自分に出会いました。

 

男性とは、本来の男性とは、か弱くてシャイで思ったことをすぐに言うこともできません。

可愛らしくて子供のまま成長したようで、でも、社会に押しつぶされそうになっている・・・。

こんな男性がわたしの前に多く集まりました。(※女装紳士で出会った男性のデータ)

 

男性は女性以上に繊細です。

 

わたしは女性ですが、見習いたいほど優しい感性の持ち主ばかりでした。

 

そうしたことを踏まえ、わたしの中で本当の男性らしさは、

「寡黙さ」「純粋さ」「気持ちをすぐに表現できないもどかしさ」

そうした心情に強く現れているのではないかと思いました。

 

よって、女性らしさを上げるためのポイントも外面的部分もありますが、内面的部分や経験、女性としての立場からお伝えします。

せっかく女装して外に出るなら多くの仲間に出会いたいですよね?

生涯するかも知れない女装趣味。仲間はきっと多い方が良いです。

 

この記事を信じて取り込むだけでよりナチュラルな女性として評価されると思います。
是非参考までに。

女性から女性らしいと思われる女性らしさ

※全女性に当てはまるわけではありません。

・「うん!」「そうだね!」ハキハキ竹を割ったような受け答え
・ひざ下やロングなどのラインを見せ過ぎない、上品でお洒落な丈のスカート
・足の毛を処理、夏は薄めのストッキング・冬は厚めの黒ストッキングなどTPO完璧
・ヒゲ、鼻毛、目ヤニ、口臭、歯の綺麗さが綺麗に手入れされている状態
・いい香りがする、香水も気にならない良い香り、付ける量を把握している
・ウィッグが人毛のようで綺麗に手入れされている(値段をケチらない)
・鞄の中が整頓されている(バッグインバッグなど、整理整頓されている)
・歩き方が綺麗(モデルのようにスッとした歩き方)※内股では無い
・爪が綺麗、ネイルもゴリゴリではなく綺麗、ネイルのセンスも良い
・言葉が綺麗、上品、嫌味がない
・女性の性を使ってブリブリしていない
・男女関係なく「女性=ピンク」などの考えを持っていない
・性別関係なく仲間が多い、人に好かれる、人を大事にする
・服装のTPOが完璧(サイズ、季節感、流行的に)
・無理なく自然体で話す(無理して声色を変えない)
・自分のことを男性であり女装は趣味だと自覚できている
・LGBT、女装の知識がしっかりある
・ゆっくり動く(母性感・余裕感・優しさ)
・微笑む(母性感・優しさ)
・足は閉じる(内股はぶりっ子でやり過ぎ・足も歪む)
・ものを拾う時も足を揃える
・髪の毛をこまめにチェック(絶対綺麗な状態を保つ)
・メイクチェックもこまめにする(トイレでお直し・鏡チェック)
・最低限の清潔感は徹底(鼻毛、目ヤニ、歯磨き、爪、髪の毛の艶など)
・ハンカチとティッシュを常に鞄に入れる
・鞄の中は綺麗な状態を保つ
・雑誌を定期的に研究する
・座るときは足を閉じる(手は膝)
・食べる時は音を立てない
・話を聞いている時は微笑みながら頷く
・ハキハキ話す
・本音をぶつけ合う
・弱いものを守ろうとする
・SNSにあげる写真1つも美しく
・小さなもの、チョコチョコした雑貨が好き

 

女性から男尊女卑?と気持ち悪がられる勘違い女装者

※全女装者に当てはまるわけではありません。

 

・「あ〜ん」「やだぁ〜」などのグネグネ言葉を乱用する
・ミニすぎるスカート
・素足(ストッキング無しの足の毛の処理無し)
・ヒゲ、鼻毛、目ヤニ、口臭、歯の綺麗さが残念な状態
・体臭がある、香水の匂いが強い(中高生が付ける安物の香水を愛用しいている)
・ウィッグがボサボサで臭い、ズレている、安過ぎてテカテカしている
・鞄の中がグチャグチャ
・ガリ股で歩く
・爪が汚い
・言葉が汚い
・明らかにぶりっ子をしている
・「ピンク大好き!」をアピールする
・女性をライバル視している
・服装がおかしい(季節的・流行り的に)
・声色を女性寄りに急に変える
・自分のことを女性だと思っている
・動きが遅すぎる(女性を馬鹿にしてる?ぐらいのスピード)
・上目遣いやあひる口をする
・足を広げて座る
・ものを拾う時に足が残念な状態
・メイクの技術が無い(下手、汚い)
・美容に対する努力を何もしていない
・食べ方が汚い、豪快すぎる
・話を聞いている時に無表情
・嘘をつく
・人を裏切る
・承認欲求が強い
・人の悪口を言う(インターネットに書く)

 

女性っぽいあるある
※全員が当てはまるわけではありません。
・強がる(大丈夫じゃない時に大丈夫と言う)
・話が止まらない(答えは求めていない)
・群れる(コミュニティを築く・情報交換をする)
・常にときめこうとする(人、映画、芸能人に恋をする)
・影の努力を惜しまない(美容・体型維持など)
・忍耐強い(溜め込む・爆発する・決めたら行動)

 

女性らしさを向上させるためには、人形を持っていたり、ピンクを集めても始まりません。

街中の女性を見渡して下さい。
あなたの憧れる女性はピンクのフリフリの衣装を着ていますか?

まずはあなたの女性に対する認識を変える必要があります。