メイクを楽しみながら続ける秘訣【中・上級者向け】

メイク師IMAの女装メイクレッスン

メイクに出会ったばかりの人はメイクから始まり、次にファッション、ネイルや髪型へと移行していくと思います。

しかし、その流れでは辛くなったり飽きたりすることもあります。

私もその1人でした。

 

私は元々、メイクをコンプレックスを隠すために始めました。

 

「好きだからしている」訳ではなく、コンプレックスを解消するためにはメイクしか方法が無いと決めつけて無理やり続けていました。

 

しかし、無理やり続けるとどうしてもメイクが嫌いになります。

 

髪型やファッションにも移行して学んだり挑戦しましたが、どうも楽しくない・・・。

 

技術と納得できる完璧な美しさが欲しい。

 

でも、当時私は小学生で周りの大人から化粧は大反対されてましたから、そうした悩みを伝えて相談する人もおりませんでした。

なので、渋々コンプレックス解消のために続けてきたのです。

 

そんな状態の中、あ〜せっかく楽しいはずのメイクに出会ったのに嫌いになっては勿体無いなと気づきました。

28歳、小学校からメイク人生を歩み出し、回り回って結論としては

【メイクは楽しみながら取得するのが1番】

だと痛感しています。

 

タイムスリップできることなら昔の自分に伝えたいほど、今から書く楽しみ方はメイクを楽しく続ける上で心強い糧となるでしょう。

 

嫌々メイクをする人は成長も遅いですし続きません。

メイクって楽しい!そう感じながら挑戦すると成長スピードも早く、次々に次のメイクの扉が開き新しい世界へと踏み込めます。

 

誰にでもメイクを楽しめるチャンスはあります。

あなたのメイクに対する認識を変えるのです。

 

あなたはメイクを勉強するために日々、何を見て勉強していますか?

 

多くの人は、「メイク雑誌を見る」「新しいコスメをチェックする」「インスタグラムのメイクを見る」「友達の顔を借りてメイクさせてもらう」「メイク教室に通う」類の

《美容に関連のあること》かと思います。

 

しかし、メイクを学ぶ上で楽しく続けるためには《美容》からメイクを切り離して考える必要があります。

つまり、どういうことかと言うとメイク動画や本を見て勉強するのではなく、あなたが今目の前で起こっていることをメイクに置き換える練習をするのです。

 

例えば、60年代の映画を観てたとして、スクリーンに映し出される女優さんのメイクを研究してみる。
とか、サッカーをしていてサッカーボールの曲線をアイライナーに取り入れてみる。

とか、
美術館で美しいとされる絵を見てその色をアイシャドウに使ってみる。

とか・・・。

 

つまり世の中の全ての出来事が(あなたの意識次第で)メイクの先生に扮するのです。

 

そう考えると世の中でメイクに置き換えられる出来事やアイテム、場所や人はたくさんいます!

これでずっとメイクに飽きずに取り組むことができますね。

 

私も小学生からずっと、世の中の人や出来事、美しいとされるものを見てはメイクに置き換えてきました。

私の場合は絵描きもしていましたので、絵の作品にも置き換えていました。

 

この意識の差で、メイクの「センス」の部分が大きく変わります。

プロのメイクアップアーティストの中でも一流とされる作品を製作される人は他のプロと何かが違います

 

この何かがこうした意識による細部の差なのです。経験もありますし、意識してメイクを勉強すること。
全てセンスに繋がります。

 

セルフメイクでここまで気にする必要は無いと思いますが、逆にここまで気にしている人はいないので取り入れると何ランクもアップするでしょう!

現代でも、個性あふれる一流のメイクアップアーティストが日本に少ないのは、きっとこうした学び方をしてこなかった人が多いからだと思います。

 

専門学校を卒業し、師匠の元で修行をしてそのまま現場に・・・。

もしくは、専門学校を出て百貨店の販売員、もしくは独学のままYouTuberになりメイクを披露。

こんな環境ではセンスの良いメイクさんが育つ訳がありません。

 

まるで大量生産のように融通の効かないコピー人間が登場し続けているのです。

誰がしても同じメイク、人は関係なくなるのです(余談ですが、同じ医師が施術した整形美人はみんな同じ顔をしていますよね)。

 

私は、特殊なメイクのプロとして、メイクさんやメイクを必要とする人に伝えたいです。

 

そうすることは、周囲も楽しいですし何より本人にとっても長年メイクを続ける上での糧となります。

人とセンスが違う、技術がある、ということはメイク界においては素晴らしいことなのできっと周囲からも賞賛されるでしょう。

 

メイクは1人だけのものではなく、周りと調和し合ってより大きなパワーを発揮します。

セルフメイクでも、そうした感動を是非多くの人に味わって欲しいのです。
その為にも、あなたがあなたを捨てずにメイクと向き合って下さい。メイクは自由です。

 

私がお伝えしている基本のルールさえ抑えればあとは自由。

楽しい世界を自ら生み出して大いに遊んで下さい。本来そうあるべき世界なのです。

 

コピーメイクは簡単でワクワクするかも知れませんが命は短いです。

ずっと長く楽しく正確な技術を保つためには、あなたにしか体験できないこと、見えない世界をメイクに落とし込むことが必要なのです。

 

この話は少し上級者向けかも知れません。

 

しかし、とても簡単なことです。人のメイクを真似するのではなく、あなたがしてみたいメイク、美しいと感じるものや人、そこからインプットした感覚をメイクに落とし込むのです。

 

失敗を繰り返して技術をものにして下さい。

 

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