トップメイク師IMAが教える女装メイクの手順とお勧めのメイク道具③

メイク師IMAの女装メイクレッスン

トップメイク師IMAが教える女装メイクの方法シリーズ第三弾。

まだお読みでない方は、トップメイク師IMAが教える女装メイクの手順とお勧めのメイク道具①トップメイク師IMAが教える女装メイクの手順とお勧めのメイク道具②を先にお読みください。

 

チーク、ハイライトとローライトが終りました。

ここまでで「肌のケア」と「ベースメイク3つ」が終わりました。お疲れ様です。

いつもより肌がツルツルで綺麗な状態だと思います。これだけでも感動しますね!

 

ただこれだけでは目元や眉毛、口元が薄くてとても寂しい状態です。

 

ここからは難しいとされている《ポイントメイク》をご紹介します。

 

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時短メイクパート2

ここでまた時短メイク方法をお伝えします。(パート1は上述した記事をご覧下さい)

 

眉毛→目元→口元→上から下の順でお願いします。

この方法も私が編み出した流れです。

 

セルフのフルメイクは、いかに早く終えるかということが勝負です。

これは「筋トレ」のような、「メイクジム」だと思って考えてください。

 

時短メイクパート3

時短メイク方法パート3を伝えます。

「お道具」の並べ方です。

この時短メイク方法はまだ世に出ていないので、ここだけの手法です。

 

右から順に、左から順に、自分が使いやすい方向で、使う道具を順番に並べてください。

そして必ず、使ったメイク道具はすぐに直すように心がけて下さい。

 

メイク中にポーチの中にメイク道具が全部入っており、それをいちいち探しながらメイクをする人がいますが、大幅な時間ロスとなります。

 

私もうん10年前までそうした無駄が多すぎるメイク法をしていました。

この化粧品を探すという行為でいかに時間をロスしているか、その改善方法が何か、当時は誰にも聞けず、誰も知らず、教えてもらえなかったのです。

だから今、同じ経験をされるであろう初心者様向けに、私が伝えます!

 

このメイクの道具を並べるという一手間だけでも、メイク時間は10分は短縮できるでしょう。

 

また、使用しないメイク道具はすぐに捨ててください。

勿体無いと思わない。(これは初心者様ではないですね)

もしくはポーチ以外の場所に分けて保管してください。

ポーチの中は使用するもののみ!を徹底して下さい。

きっとこれらを守り続けたら30分でトータルメイクを仕上げられます。

パーツメイクのやり方

それでは「パーツメイク」の説明をします。

 

まず、「眉毛」からいきましょう。

 

眉毛メイクのコツ

眉毛はなぜ書く必要があるのでしょうか?

 

男性の皆様の多くは、剛毛の人が多く、女性よりも肌が太く固いです。

眉毛もふわっと全体的にしっかり生えている人が多いように思います。
(中には細くて少ない人もおりますが…。)

 

この記事では《一般的とされる多くの男性》として例えます。

 

こうした男性は、眉毛が多いのでその存在感を消す必要があります。

眉毛の存在を消すためには、「眉マスカラ」という眉毛の色そのものを変えるアイテムがあります。

 

マスカラというのは、毛を包み込んでコーティングする液体と、くしのようなものです。

このくしにもたくさんの種類がありますが、これは別記事でご紹介します。

 

眉マスカラには、明るいものから暗いものまであります。

「ダークブラウン」が定番で、ナチュラルなメイクにもオススメです。

眉毛の色は、目の色と髪の毛の色の中間で合わせるのがプロの間で有名です。

 

しかし、流行メイクなどでは「あえて色を外す」という場合もあります。

今回は基礎をご紹介していますので、目の色と髪の毛の色の中間を選んで下さい。
※髪の毛の色はウィッグのことです

使い方は、歯磨きのように、毛の上で左右に動かします。

眉毛をバイキングであるような果物チョココーティングのように、マスカラで包み込んで下さい。

そして、眉毛の存在を消してあげてください。

この時、皮膚につかないように気をつけて下さい。取れにくい液体なので修正が難しいです。

 

通常は女性の場合、眉毛が薄く、欠けている部分が多いので、「アイブロウパウダー」や「アイブロウペンシル」を使って大眉毛を描いていきます。

※アイブロウ=眉毛 パウダー=粉 ペンシル=鉛筆 そのままの意味が多いです。

 

なので水泳や海に行った時に眉毛のない女性が多いのです。元の毛が薄いのです。

その違いを再確認してください。よって、男性の場合では眉マスカラで消すのが1番だと思います。

 

なお、男性でも眉毛の薄い人や一部が禿げている方はこのような眉毛用美容液の助けを借りて眉毛を育てるのも良いでしょう。
面倒ですし個人差はあるので、マメな人でないと辛いでしょうし、効き目が無かったときに残念ですが、ご自身のタイプに合った場合には効果が見られます。

 

 

剃れる人は、剃る必要があると思います。

オススメは「眉毛カット専門店」です。

美容院でカットではなく、たくさんの経験のある専門店が良いでしょう。

 

眉毛カット専門店に行ける人は、「アーチの形で細めにして下さい。」とお願いしてください。

 

女性っぽくと言うと変に思われる可能性もありますんので、女性と言えない人は先ほどの指示でお願いします。

 

目元メイクのコツ

眉毛が終わりまして次に「目元」に行きたいと思います。

 

目元の順番は、アイシャドー→アイライナー→(つけるとしたら)つけまつげ。

この3ステップになります。

 

ちなみに、こちらは最低限の工程です。
※アイ=目 シャドー=影 ライナー=線 これもそのままの意味。

 

さて、アイシャドーはなぜ塗るのでしょうか?

毎度お馴染みの質問タイムです。
この記事を眺めているだけでは学べません。頭と手を動かして感覚をたくさん使って学んで下さい。

 

アイシャドーは、ハイライト・ローライトと同じ役割です。

 

多くの日本人の目元は腫れぼったく、凹凸がありません。(全員ではない)

つまり、外国人のような彫りがないのです。

例えば、平井堅さん。
あの人のように彫りが深い日本人は珍しいですよね。

 

堀が深いと目元はどうなんでしょうか?

そうですね。
目がはっきりはっきりくっきり見え、サングラスも似合います。

 

そうした目元に憧れ、「アイシャドー」という名前の化粧品を目の上に乗せます。

「アイシャドー」の英語の意味はそのままです。「目元の影」と言う意味です。

意外に、なぜアイシャドウを塗っているのか分からない人は多いです。

皆、深い意味を調べずSNSにある情報の表面だけ真似をしてメイクをしている傾向にあります。

 

アイシャドウは、目の上に影を入れることで凹みを出し、目を大きく見せるのです。

それでは、いったいどこまでアイシャドーを塗ったらいいのか?という質問を、たくさん頂きます。

 

アイシャドウの「ここまで塗っていいよ」という位置は決まっています。

それは、あなたがもし皮が無くなり、ドクロになったと想像してください。

 

今あなたは骨の状態です。

目元はどうでしょうか?

丸い黒い穴になっていると思います。

 

そこに目玉が本来入りますよね。

そうです。アイシャドーは、その目玉の上の部分まで塗って良いのです。

凹みを演出したいのでその部分まで塗ってください。すると自然に凹みのある凹凸のある目元になります。

アイシャドーの形はそれぞれです。その人の気分によっても変わりますし、目の形によっても変わります。

 

アイシャドーのおまけの話ですが、日本で販売されているアイシャドーの多くは「茶色」と「グリーン」が多いです。

これにも理由があります。日本人の肌の色の多くは「黄色人種」とされていて、黄身がかっています。

 

黄色の色に近いアイシャドーはというと、茶色やグリーンなのです。

 

逆にパープルやブルーといった年配の女装者様が選びやすい色は、似合いにくいのです。

 

また、そうした肌の色から遠いとされるアイシャドウの色は、扱いも難しいです。

 

では、年配の女装者様がなぜ「パープル」や「ブルー」といった明るい色を選ぶのか、

それは彼らが幼い頃にテレビで見ていたアイドルたちがその色をつけていたからだと私は推測しています。

 

過去、「アイシャドウの色を黄緑にしてほしい」という年配女装者がおりました。

黄緑!そんな色、誰も塗らんよ。そう思って気になって聞いて見ました。

「幼少期のアイドルは?」するとそのアイドル達は黄緑のアイシャドウを塗っていたのです。

「この時代に流行ったんだよ〜」とそっと教えて下さいました。

 

メイクは自由です。何色を使おうが、どこに塗ろうが。

でも初心者で、男性で、正しいプロの女装メイク(ナチュラル)を目指す上ではこうした色は避けるべきです。

 

これからどんどん時代が変化していきます。

 

外出を目的とされる人は特に、ナチュラルを目指される人は特に、
今の時代のメイクを掴み取り、時代に左右されないメイクを身に付けてください。

 

その方法は簡単です。このブログの記事を全部読んで練習を重ね、基礎の基礎を身につけるのです。

 

基礎を学びたくなったら是非メイク教室に来てください。あなたの技術はより確かなものとなります。

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アイライナーの使い方

次に「アイライナー」の説明をします。

 

アイライナーは「目の線」と言う意味です。目に線を引くことで、まつげが多く見え、目がパッチリ見せることができます。

もともと濃い顔の人は引く必要もありません。メイクは足し算引き算です。全て100%メイクをしたからといって美しくなるものではありません。
自分の顔がどうなのか、何が足りないのか、どのようにしたいのか、自問自答の時間が1番大切となります。

 

1番最初にアイライナーを買った場合、CMで見たような「筆タイプの黒」をたくさんの人は選びがちです。

 

しかし、これは大きな落とし穴で、実は「黒の筆タイプ」は1番難しいのです。

アイライナーにもたくさんの種類があります。

ジェルライナーだったりクレヨンタイプだったり先程の筆タイプだったり。

 

では1番最初の初心者様は、どのようなアイライナーを選ぶべきでしょうか?

 

私が300名もの生徒様に指導してきて思うのは、「芯の柔らかいクレヨンタイプで茶色」を最初は選ぶべきだと思いました。

これにもきちんとした理由があります。

初心者様は慣れていないアイライナーで目を突く可能性があります。

もし芯の柔らかいタイプだったらどうでしょう。

もし突いたとしてもまだ安全です。

 

また、クレヨンタイプは筆と違い、筆が折れることもないので確実に線をつけることができます。ストレスフリーなのです。

 

そして色が茶色というのは、いきなり黒だと間違えたときに修正ができず、黒くて怖いイメージもつけてしまいますが茶色だと優しく、失敗しても目立ちにくいのです。

 

オススメはスプリングハート ロングラスティングアイライナー ダークブラウンです。

私はここの別商品を小学校3年生から愛用しています(小学生のお小遣いでも買えるくらい安いのに高品質なのです)。

最近、YouTuberなど増えてきて、この会社の製品の良さが再評価されていますが何十年前から製品は良かったのです。

メイクに触れる人が増え、当たり前のように評価されているだけの話なのです。

こうした金額関係なしにずっと使えるアイテムは経験からしか見つけることはできません。他にもありますのでまた紹介します。

 

なお、百均のメイク道具は私個人はお勧めしません。

アイライナーも固くてにじみやすく・・・。

時間と消費の無駄になってしまうので、なるべく買わないようにしています。

 

さて、アイライナーが完成しました。

 

つけまつげの付け方

つけまつげをつける場合の説明をします。

男性の多くの皆様は、まつげがすごく多い人もいると思いますが、少ない人も多くおります。

まつげが少ないのであれば、つけまつげをお勧めします。

まつげエクステなどもありますが、まつげエクステは自まつげをすごく痛め、リペアが必要となります

コストも時間も負担もかかるので、まつげエクステは個人的にはオススメしておりません。

なお、普段からメイクをされる方は、まつ毛用美容液を使って、まつげをケアしてあげるようにすると良いでしょう。

地まつげが長いと、すっぴんの状態でも顔が綺麗に見えます。

 

 

女装以外の生活でもまつげエクステをした場合は不便を用意られます。

 

ではつけまつ毛ですが、様々な種類のつけまつげが出ています。

昔は黒のかっちりとしたまつげが支流でしたが、本当に様々な形と色の繊細なまつげが販売されています。

一体どのように選べば良いのか、まつげ売り場の前で悩むな女装者様も多いと聞いております。

 

1番最初は、「アーモンド型」というまつげの形を選んでください。

日本人の目に自然い合うことでしょう。

色は真っ黒ではなく「茶色と黒のミックス」がオススメです。
※演出により変化しますが今回は無難で人気なタイプをお勧めします

 

茶色が入っている方が自然に馴染むのでオススメです。

 

まつげは決してケチらないでください!

百均のまつげで済まそうと思っている人、ご注意を。

まつげ1つを侮るなかれです。

 

4つセットで1200円ほどのまつげが普通だと言われておりますが、それをケチって100円のまつげを使用し、メイクが台無しになるよりは、4つセットのつけまつ毛を買って念入りにケアして長く使っていけばいいのです。

つけまつ毛は洗浄液も売られていて、何度も使用可能です。
クタクタになれば捨てて下さい。常に衛生的に保管してケアして下さい。

 

美容に「ケチ」は必要ありません。

賢く安い良質なものを見極めることは大切ですが、「勿体無い」と思う人の多くは本当の美しさを知りません。

 

本物の美を知るまでには確実に時間もお金も必要です。

 

対価を支払い努力した人にこそ、そうした美は宿ります

 

まつげの付け方ですがまつげをつけるには「糊」が必要です。

個人的にアイライナーと同じ「コージー」会社のコージー アイトーク 8mlが今まで使用した中で1番付きが良く、肌にも優しいので長年愛用しております。

別にまつ毛専用の液でなくても構いません。これは絶対に100均はやめて下さい。

安い分、目に染みたりします。

目の近くのアイテムは特にケチらないこと!病気になります。

(なお、100均のアイテムを勧める人やサイトは信用出来ないので、メイクが上手くなりたい人は見ないほうが良いでしょう。

良質の化粧品を100円で提供できるわけがありません。)

 

さて、つけまつ毛の付け方です。

 

芯の部分にノリを乗せて下さい。

白い線がまっすぐ乗せれましたら、「30秒」ほど乾かして下さい。

白い線が少し薄くなったな〜と思ったあたりで「毛の先端」でつけまつ毛の真ん中を掴みます。

 

まず「自まつ毛の上」の「中央部分」につけまつ毛の「中央部分」を乗せて下さい。

そこでまた「10秒」ほど乾かします。端っこも乾いてきたと思ったら落ち着いて、左右それぞれの形に合わせてつけてあげてください。

 

つけるときに苦戦するのが付けたい根本が手で見えないと言うことです。

手で装着部分を塞がないよう、ピンセットを使用しても良いです。

目に入らないよう、慎重に1つずつつけてください。

 

もしこのつけまつ毛がどうしても無理な場合は、マスカラをお勧めします。

その仕様方法をお伝えします。

 

マスカラの使い方

2アイテム使用します。ビューラー、マスカラです。きっと見たことがあると思います。

まず「ビューラー」とは、まつげをくるんっと上に上げるための道具です。

私のお勧めはプチプラなのに高品質なプッシュアップカーラー (ブルー ) KQ3036です。

まつげは絶対に上げなければならない!というものではありません。
もし「伏し目がち」に演出したい場合、ビューラーは使いません。

 

自分がどんなメイクをしたいかで変わります。

ただ、逆まつげの人はビューラーオススメです。

結構、女装者様や男性に多いな〜と感じたのがこの逆まつげさん。

私の一番苦手とする素材です。
ビューラーも少し危険なアイテムなので、お一人で出来ない場合は無理をしてしないで下さいね。

 

今回はビューラーを使ってくるんとまつげを上げ、キュートなイメージに仕上げます。

ビューラーをまつげの根元に挟みます。1段階、2段階、3段階と3回に分けてカーブが綺麗に繋がるように上げていきます。

 

この際、初心者の皆さまは決して目を挟まないように注意してください。

私が学生の頃は、ビューラーをライターで炙ってまつげをカールさせていた人もいました。

これは「ケチ」に属します。絶対にやめて下さい

 

ホットカーラーという、熱を発するビューラーもあります。

オススメは下まつげをホットビューラーで下げること。下まつげはカールさせるのが難しいので
ホットビューラーなら簡単に出来ますし熱でカールしやすいのでオススメです。

 

さて、まつ毛が上がりました。

このカールをキープしたい場合は、マスカラで透明なものが売られています。

まつ毛のカールを長時間キープしてくれるものです。マスカラ前に付けても良いです。

 

マスカラのタイプも色も様々なので、一概には選べません。

黒や茶色だけでなく、紫や赤などのカラーマスカラもありますし、ラメのみのマスカラ、濡れた感を演出するグロスマスカラも存在ます。

 

このマスカラの選び方を紹介します。

 

まずはあなたのまつ毛がどのようなタイプかを確認してください。

 

細いでしょうか。長いでしょうか。そしてどういうまつ毛に仕上げたいですか?

もし、「太くて長く」というまつげに仕上げたい場合は、「ボリュームマスカラの繊維入り」を選びます。

もし、「長く細く」という場合は「繊維入り」マスカラを選びます。

 

このようにメイクは、《どうしたいか》によってアイテムも定まります。

 

初心者様用の記事なので、今回は標準タイプを紹介します。

 

まっすぐな毛虫のようなビジュアル。色は黒。これが標準マスカラです。

形は「ストレート」と言い、色は黒で繊維は入っていません。ボリュームタイプでもありません。
(近年メイク道具が増え、こうした標準タイプを選ぶことも難しくなってきましたが…。)

 

マスカラも、100均のマスカラは乾きが鈍く、周りにつきやすいのでメイクが台無しになりやすいです。

私はお勧めしておりません。

 

さて、目元のアイシャドーとアイライナー、まつげが完成しました。

ぱっちり印象がハッキリしましたか?少し難しかったかも知れませんね。

 

目の下のメイクもありますし、目の下のまつげ様々な部分まだまだメイクがございますが次の工程に移ります。

 

口紅の使い方

次は口紅です。

 

メイクを始める1番初め、洗顔後に「保湿リップ」を塗ってください。

 

「保湿リップ」というのもたくさん種類があります。ドラッグストアで最近よく安売りをしているメンソレータムは肌にきついのでやめてください。

オススメは「ワセリン」(これは本来はリップではないが)というものや、DHC(ディー・エイチ・シー) 薬用リップクリーム 1.5g オリーブバージンオイル配合です。

これをメイク前に塗ることで長時間メイクをしている間口が保湿されます。

 

では、リップを保湿が完了しました。

 

口紅を塗っていきましょう。

 

男性の皆さま、特に憧れを抱く化粧が口紅だと思います。

赤くてセクシーな口元。最近の若い子の間でも赤い口紅が大流行し、それから様々な色の口紅が展開されています。

 

雑学ですがこの「赤」には意味があります。

粘膜とされる唇。ここが赤ければ赤いほど、セックスアピールに繋がるというのです。

猿のお尻も粘膜です。求愛を示す意味でお尻は赤く、赤いほどモテるそうな・・・。

私たちは先祖の遺伝子を守ってメイクをしていたのです。
※詳しくはデズモンド・モリスという研究者の持論をお調べ下さい

 

あなたは何歳でしょうか?

何も付けていない状態の口の色は何色ですか?

 

それに合わせ、まず口紅を塗るかならないかを決めます。

メイクは足し算です。口紅なし!でも大丈夫なのです。

現に私は今まで滅多に口紅を塗ってメイクをしてきていません。

唇の色は口紅を毎日つけている友人より綺麗です。

 

まだ年齢も若く、口の色も綺麗だとしたら塗る必要は全くありません。

口紅を塗ることで逆に唇を痛める可能性があります。

そうした唇本来の色が健康的で綺麗な人には、「グロス」というアイテムをお勧めします。

グロスでも十分です。
キラキラと光を当てるとツヤが出るねたっとした透明の液のようなものです。

 

年配者でも唇がすごく綺麗な人がおりますので、そうした人も口紅をわざわざ乗る必要はありません。グロスで対応して下さい。

本来の素材が一番美しいのです。もし他の部分も美しければ、隠さず見せるようにして下さい。

 

口紅とは本来の色を隠し、チークと同じ、「イメージを演出」するために塗ります。

 

逆に、ワインを飲み過ぎていたり、タバコを吸いすぎていたり、顔を擦りすぎて口の粘膜が真っ黒だったり、紫になっている人は、先に「リップコンシーラー」というその元の色を隠すための化粧品を塗って差し上げます。

 

その上から口紅を塗るのです。

すると綺麗に口紅が発色されます。

 

「食事の際口紅がカップについて怖い」という人に、お勧めのアイテムもあります。(これは中級者・上級者ですね)

 

そのままですが「リップコート」という、口紅を服やカップなどにつけないアイテムです。

適量を唇の上に塗るだけで長時間持ちます。

これは実験済みです。

ドラッグストアなどで販売されていますのでもしお食事をされる人、リップが落ちやすい人はリップコード必須で使用してください。

 

これで正しいメイクの流れと、メイク道具の説明意味の一部のご紹介は以上となります。

 

IMA式メイクのまとめ

1番最初にあなたが描いたメイクの流れを見直してみてください。

 

あなたは今、たくさんの情報得ることができました。

でもこれも、ほんの1部でしかありません。

他のメイク教室、ブログ、店舗に行くともっと高度で難易度の高いメイクを当たり前のように伝えられるでしょう。

そして時に、それを知らないあなたを女性が「なんでわからないの?」と叱ります。そんな目に遭わないで下さい。

男性のメイクに触れる機会、場所が無かっただけ。

初心者でも、女性に差別されずメイクのスタート位置にまず立てるようお手伝いさせて頂きます。

 

メイクはお習字や空手と同じ「技を習い身につけるもの」です。

簡単なものでも誰にでもできるものではありません。

 

汚いメイクは、メイクと呼びません。

 

綺麗な線を描くため、何度も練習が必要です。たくさんの練習時間と努力が必要となります。

 

また、がむしゃらに1人で練習したからといって向上するわけでもありません。

そして時代は常に変化します。
流行も移り変わります。

そうした状況は、男性であり女装初心者のあなたがメイクを学ぶには、とても厳しいです。

 

バランスを取りながら、メイクに飽きることなく女装生活を歩めることを願っています。