後悔しない人生を歩むために『女装紳士』ができること

女装メイク師のIMAです。
わたしは過去に介護士として終身医療病棟で働いていた経験があります。

 

2階分の病室に一部屋10人ほどの寝たきりの患者様。

声も出せない、目も見えない、意識も朦朧としている人もいます。
触るだけで痛みを伴う難病患者様もいらっしゃいました。

 

その仕事は、全200名程の寝たきりの患者様の生活を介助することです。

 

ただし、数ある介護現場の中でも一番過酷とされていて食事や排泄処理、入浴介助やオムツ替え、爪切りや歯磨きまで全ての人間が生活で必要とする最低限のことをお世話していました。

 

 

しかもスタッフ5〜6人です。1人にかけられる時間は限られています。

そして、毎日のように患者様は亡くなられていきます。

亡くなる患者様へ想いを馳せる余裕もなく日々が慌ただしく過ぎていきました。

 

そうした介護士としての経験を通し、わたしはより強く人間の生死観や「死」について深く探求するようになったのです。

「死」に答えはありません。

 

そんな中、こんな記事を見つけました。

 

看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」というものです。

この記事のタイトルを見たとき、見たくないな〜と感じました。

 

皆さまはいかがですか?

 

なぜ見たくないと感じたのか、今思うと自分が死ぬときに同じ言葉を吐くのではないかと、自分の死を見る気がしていたのだと思いました。

 

数多くの死に向かう人々を目の当たりにしたわたしでさえ、死というものは自分からはるかに遠いものだと避けていたのです。

 

しかし、この記事を読んで思いました。

死を知ることは、人間としての自分を知ることになると。

 

そして、人間としての自分をよりしれた時、人は少し強くなった気分になります。

 

本当に強くなっているのかはわかりませんが、死をもう少し前向きに捕らえられている気がするのです。

 

先ほどの記事で特に心の残った台詞があります。(見たくない人は見ないでください)

 

・もっと自分らしく生きればよかった

・もっと自分の幸せを追求すればよかった

 

わたしは今、30年ほどの人生ですが「幸せ」や「自分らしさ」についてよく考えます。

 

それと同時に、多くの人と異なる生き方を選んできた分、自分らしさにもこだわって生きてきました。なので後悔はありません。

 

しかし、そんなわたしが女装紳士で出会う紳士はどうでしょう・・・。

 

耳を塞ぎたくなるような辛い経験、(離婚やイジメ、仕事での関係性など)
そうしたものを抱いてお越し下さる紳士の多いこと、多いこと・・・。

 

先ほどの死の直線に誰もが口にする言葉って、

「大多数」の「普通」に生きている人の言葉だと感じました。

 

リンクしたのです。

周りのために、家族のために、会社のために、自分を押し殺して生きます。
人生は、思っているほど長くありません。あっという間に過ぎ去ってしまいます。

 

女装体験にお越しくださる人の中で「若いうちにきたらよかったな〜」と受付の時におっしゃる人がたくさんいます。(当店は40〜50代が多いので)

 

つまり、気づけばこんな年齢になっていた。という人が多いことがわかりました。

 

女装体験もそう。まだまだ偏見がありますし、周りへ理解してもらうのは人生一度と銘打っている女装紳士でも、かなり難題です。

しかし、人生を後悔して死ぬことを考えた時、「女装体験をしてみたい。」
という気持ちに正直に向き合い行動することはきっとプラスになります。

 

こんなにまだ偏見の強い女装体験にチャレンジできれば、どんなことでもチャレンジできそうな気もしませんか?

 

実は女装紳士には、転職前や就職前の男性も多いのです。

 

一歩、勇気を手にするために・・・。

 

女装をきっかけに全国の男性が勇気と未来の希望を手にしています。

 

考えている時間はありません。女装体験は必ずあなたの味方となり、後悔のない人生の第一歩を応援してくれます。

女装紳士は、誰かのために頑張るあなたの味方でありたいと今日も運営し続けています。